今話題のスマホゲームガチャ確率

ソーシャルゲームが人気を呼び、新しいゲーム市場が完成したものの同時に問題を呼び起こしているのがレアキャラが入手できるガチャシステムについてだ。確率通りに排出されず、何十万という課金で得られなかった問題が出るなど、スマホゲーム市場の闇が暴かれていく。このサイトではそんなスマホゲームでよくあるガチャ問題を独自視点で考察していきます。

当たる確率について

ガチャ課金について語るなら金額についてもそうだが、正直な話がどれくらいの確率でレアアイテム、もしくはキャラが出るかが気になっている人も多いと思う。この話題こそ多くの人が知りたがっている点ではないでしょうか。何せ課金をしている人、それこそグラブルの70万円なんてありえない金額を一ゲームに費やしているのだ。この方のケースではようやくといった感じだが、ここまで来ると投資して後悔する物以外、生まれるものもないでしょう。

景品表示法としてもきちんと確率を明確にしなければならない、そう取り決められていますが結局は企業それぞれの見解により解釈が異なってしまっている。そのため、確率通りならこれくらいなら出てくるのではないかと、そう予想することも出来る。あくまで予想であるため出ると決まったわけではない、だからこそグラブルは9万円という上限を設けるに至った。

ただこのままではまずいとして、ユーザーからの苦情の下に発表されたレアリティの高いものがどのくらいの割合で手に入るのか、その数字の内訳を発表しているところもある。中でもグラブルについては、騒動の余波で本当なら見せたくないはずの数字を見せなくてはならない事態にまで至ってしまった。

グラブルの場合

グラブルで目当てのキャラクターを手に入れたいとなった時、かなりの投資が必要となる。それこそ全キャラクターを揃えたいとなったら、財布の紐をいくら緩めても足りないといってもいい。だからこそまだレアリティで一番高いものを引き当てられたらと考えるべきなのだ。それもそのはず、あまり出ないようなキャラクターを多く出したくないと運営側は当然考える、そうなるとやはり絞る必要がある。確率を下げることでより課金するようシステムを構築すれば、それだけ多くの収益が得られる、とても簡単な図式だ。

その結果、発表されたレアリティの特に高いキャラほど排出する確率がやはりといった数字となっている。

名称 確率
ティターン 0.007%
バアル 0.014%
セイレーン 0.014%
ゼピュロス 0.007%
オーディン 0.014%
ルシフェル 0.007%
バハムート 0.007%

見た瞬間、誰もが呆然とした、わかっていたけど酷いと思う人もいれば、そこまで驚くことかと傍目な態度を見せる人、様々でしょう。こんな数字本来ならユーザーが知るはずもないものだが、収まらない騒動を釈明し、今後の展望を視野にいれると公表せざるを得なかった運営の意図も理解できる。ただCygamesについてはやったことを考えると、このくらいの代償を支払うのは当然だという意見も納得できる。ユーザーに不利益な事をした上、以前から指摘されていた問題を修正することなく放置し、挙句にその場しのぎとしか言いようのない主張のせいでユーザーの中にはゲームを辞めてしまったという人もいるでしょう。

知られるはずがなかったはずの数値をいざ開示させられると、見てよかったのかどうかと思った人もいるはず。見たくなかった人もいれば、見てどれだけ小さい確率で引き当てていたのかと自分の運の強さを喜ぶ、なんて稀有なケースも有るかもしれません。

運試しと見たほうが良い

グラブルのガチャで現在、レアリティが一番高いキャラの総数は益々増えている。その中でこれが欲しいと思っても今まで当たらず、投資だけが膨らんで苛立ちばかりだった人にすれば、90,000円という上限に到達すれば欲しかったキャラが手に入ると思えるだけ、まだマシなのかもしれません。上限金額が些かありえない数字になっているのが気になるところですが、レアリティの高いキャラの総数を考えると仕方がないとも取れる。

人気作故、騒動のおかげでユーザーがまだ参入しやすくはなったと言えるかもしれない。とはいえ、確率を見せられてよりやりたいと思う人が減ったとも分析できるので、一概に良いことばかりではないだろう。